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サンドキャッスルについての、警告と、英国人の強さ、、、

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この、砂の城(サンドキャッスル)、、長男が、つくりました。
この日は、ちょろっと、はれそうだったので、無理やり、海辺につれてきたのですが、寒いのなんおって、、、次男と、長女は、タオルをからだにまきつけて、インド人のようでしたが、長男は「僕、寒くないよーー、、」と、ひとりで、サンドキャッスルを作っていました。

ところで、この、サンドキャッスルって、、日本人もそうなのかもしれませんが、英国人のおもいいれって、こわいくらいすごいのですよ。。

なにがって???

大人と、こども、いっしょになって、一日がかりでつくってしまうというか、、それも、すんごーーーい、巨大な、何かの、コンテストにでるのですかーー??っていうくらいのを、つくっているひとたちが、いるんですね。。

ちょっと、こどもたちが、かけて、こわしちゃったり、犬が、思いっきり走りぬけたりすると、、真剣
に作っている、お父さんたちに、、ぎろり、、とにらまれてしまいます。。(アクシデントでも、、)

3年くらいまえに、友達家族と、海岸にいって、わたしたちが、すわった、となりに、おおきな、すばらしい、サンドキャッスルがあったのです。
大人はもちろんみとれていたのですが、いたずら盛りの子供たち、、、わたしたちが、やめなさーーーい!!!と、言う暇も与えずに、わアーーーーーーと突進して、こわしてあそびだしたのです。。わたしが、「誰かが一生懸命つくったのだから、やめなさーーい!!」といったのですが、夫も、「もう、作った人たちはかえったみたいで、だれもいないし、、あそばせとけ」といって、自分も仲間に加わって、うっひーーーといいながら、こわして、あそびはじめたので、まあ、いいか、でも、もったいないな、、とおもいながら、やりたい方題させていました。

それから、しばらくたち、、さあ、帰ろうということになり、友達一家と、帰り支度をはじめ、こどもたちが、つかっていた、スコップや、バケツをかたずけようと、さがしていました。
こどもたちは、あの、大きな、サンドキャッスルでも、スコップをつかって、あそんでいたので、わたしが、足しが、そのサンドキャッスルの上にあがり、足で、ぐいぐい砂をどかしながら、さがしていたら、、、突然、、、、

「おい!!!なんてことをするんだーーーー!!!僕の子供が一生懸命つくったのに、、、おまえは、それでも、大人かーーーーーーー!!!!!!!!!」

と、すんごい剣幕の、男の人が丘の上で、わたしをみおろしながら、どなっているではないですか。。。。

「え。。。???????」

と、ちがうんです。。ともいえないで、じーーと、その人のことをみたら、あとから、彼のこどもたちが、泣きそうな顔で、みているではないかーーー!!

「おまえみたいなやつなんて!!!!しんじられない!!!!!!!僕の子供たちの気持ちを、台無しにしたんだぞーーーーーー!!!子供たちにどうしてくれんだ!!まったく。。信じられない!!!!!!!」

と、捨て台詞をのこして、(もっと、ひどいことをいわれたような。。でも、しょうがないよね)

その男の人が、立ち去ろうとした。そのとき、、その状況にきがついた、ウェールズ人の友人が、  

「残しておくほうが、わるいんじゃないの!!そんなに大切なら、なんで、ここにいなかったのよ!!
わたしたちは、もう、あんたたちが、かえったかとおもったのよ!!」
と、怒鳴り返してくれた。。(すごい。。。)

そして、友人の大声で、状況を察した、夫も、「たかが、サンドキャッスルじゃないか!!俺の、女房に、そんな言い方するのかーーこのやろーー。」と、志村けんガ、英語をしゃべったのか??とおもうくらいのような調子で男の人にむかって、いいかえしはじめたので、
、わけのわからない方向にすすんでいってしまったのでした。

わたしといえば、「まあ、あのおじさんの言い分もわかるんだけどな。。」と、理由もきかずに、頭ごなしに、おこられた子供のようなき分になったけど、友達の、粋のよさと、夫の、憤慨振りをみて、すごいことになった、、さすが、外人(すみません差別じゃないんですけど、、)自分たちのつみをみとめないで、反論するのね。。。と、へんなところで、感心していた。

その男の人は、わたしに、ほかの、仲間がいたとは、つゆともしらなかったにちがいない。。友達と、夫と、友達の夫の顔をみて、情勢不利、、、と察したか、、、たちの悪い人たちとは、かかわりたくないとおもったのかわからないが、くやしげに、でも、なにもいわずに、ひきあげていったのでした。

(かわいそう。。。あの人わるくないんだけど、、、)
と、おもったけど、やっぱり、サンドキャッスルのことで、あんなに、憤慨した人をみたのも、はじめてだった。。

あとで、夫と、ウェールズ人のおともだちに、英国人の、サンドキャッスルに対する、執着と、愛情(?)を、おしえてもらい、納得したのでありました。。(でも、わかっていながら、反論する、あのひとたち(夫、と、友人)って、すごいわともおもいました。。)

ということがあって、それからは、サンドキャッスルを無邪気に、、というか、真剣に造っているそばの人からは、離れて座っています。。。。


イギリスに住んでいる方はきをつけましょう。。。
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by lazytown | 2008-09-08 01:22 | 子供