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ウェールズの学校(その1)


今日はウェールズの、学校のついて、書きたいとおもいます。


ウェールズには、2つのタイプの、学校があります。1つは、イングランド学校、もうひとつは、ウェールズ学校です。どちらも、基本的には、かわりません。ただ、ウェールズ学校では、ウェールズ語が、主要になり、授業は、ウェールズ語で、すすめられ、学校内では、ウェールズ語で、話されます。
(そうはいっても、生徒の家では、英語が、話されているわけなので、やっぱり、生徒同士の、会話は、英語が、おおいみたいですけど。。)
と、いうことで、ウェールズ学校では、YEAR3(日本の小学2年生)、に、なるまで、ウェールズ語を、重視し、英語の、授業は、ありません。

なぜこうして、2種類の、学校が、あるかというと、、、

そうです!!ウェールズでは、むかーーし、むかし、イングランドに、征服されるまで、ウェールズ語という、独自の、すばらしい言語を、話されていたのです。そして、ウェールズ人の、支配階級の
人たちが、政治的な、立場から、英語を、話し出し、公的な場所(たとえば裁判所とか、、)では、英語を、話すことが、義務ずけられたのです。。ほかには、英語を話せないとよい職に、つけないとかの、差別もあったようです。
そして、しまいには、産業革命とともに、イングランド人や、アイランド人の、大量移民とともに、ウェールズ各地で、英語が、話されるようになり、ウェールズ語を、話す人は、しだいに、少なくなってきたのですね。。。

だけど、そのようななかでも、ウェールズ語を、残そうと、努力をした人たちのおかげで、1960年代の後半から、ウェールズ語が、公用化されて、道路標識や、公用文書は、ウェールズ語と、英語の両方が表示されるようになったのです。そして、いまでは、ウェールズ語の、テレビ番組まであります。


と、、、説明が、長くなりましたが、そういうことで、イングランド学校でも、ここ、ウェールズでは、ウェールズ語を、学びます。

(最近では、ウェールズ語と、英語を話すひとが、就職するときに、優遇されるようにまで、なったようです。市役所とかに、電話すると、はじめに、(あなたは、ウェールズ語を、話す人と、話したいですか?それとも、英語で、話したいですか?)と、アナウンスが、流れてきます。)


ふーー本当に、説明が、長くなりました。私の、頭の中は、ウェールズ→いんぐらんど→ウェールズ→イングランド。。。。と、ぐるぐるグルーーんと、駆け巡っています。

さて、私には、6ヶ月の赤ん坊を、含めて、4人の子供がいます。そのうち、赤ん坊を、抜かした、3人の子供が、通う学校が、ウェールズ学校(WELSH SCHOOL)なのですねーー。

次回では、何で、イングランド人の父と、日本人の母の間に生まれた彼らが、ウェールズ学校に、通うことになったのか?ということも、含めた、ウェールズ学校についての続きを、書いてみたいとおもいます。
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by lazytown | 2008-01-24 22:46 | ウェールズ