XCHANGE。。。
2010年 02月 22日
おおーーいってきましたよ。。
XCHANGE..
XCHANGEとは、早く言えば、交換会ですけど、ここをよむともっとくわしくのっています。ぽちっておしてくださいね。
KOKOさんのブログ でよんで、ほおーーいいなあーって、ずっと、おもっていまして、、
たしか、KOKOさんは、イギリスが発祥地だとおっしゃっていましたが、(まちがっていたらごめんなさい)わたしは、KOKOさんのブログよむまでしらなかったのですね。
やりたいなあー自分でやっちゃいたいなあーーっておもいながら、ずるずるとすごしていましたが、、(KOKOさんその節は、いろいろ教えてくださってありがとうございます。)
パン屋開店そして、閉店。。と、ありまして、自分でオーガナイズすることは、すっかりとんでいってしまっていました。
そんなときに、息子がもって帰ってきた、一枚の紙切れ。。
XCHANGEをうちから、車で30分くらいのところで開催するとのこと
こんな感じ。。
会場は閑散としていたのですが、、(ちょっとさみしい)テレビカメラまでまわっていまして、子供たちは、インタビューまでされて、うれしそうだった。。(人がすくなくって、うちのこどもたちくらいしか、、インタビューできなかったのでしょう。。とほほ。。)
KOKOサンのXCHANGEとちがうところは、洋服だけじゃなくって、なんでも、XCHANGEできること。
ということで、こんなものまでありました。。
もうひとつちがかったのは、KOKOさんのところは、誰でも、参加できて、何も持っていかなかった人でも、いいとおもったものを、もってかえることができます。
わたしがいったここの、XCHANGEは、まず、会場でうけつけをします。そして、自分のいらなくなったものを差し出します。(わたしは今回大きな黒いゴミ袋にいっぱいの洋服を、2つ)
そして、自分の番号と、引換券をもらいます。(持ってきた量によってちがうのかな??うちは、きょう5つもらいました)
その後会場にいって、自分のほしいものがみつかったら、受付の人に、自分の番号を言って、引き換え券をわたします。そうすると、会場のひとが、その自分のほしいものの番号に、赤いシールをはってくれます。
ということで、会場にあるもののなかで、すでに赤いシールがはってあるものは、もうほかのひとのものなのということになるのです。
いろいろなひとがじゃんじゃんきて、手当たり次第に、つかんでいくことの防止にもなりますけど、ぶらりと人が入りずらいかな。。っていうかんじもしました。わたしが、KOKOさん主催のXCHANGEをよんでいるからでしょうかね。。あちらは、ぶらりとひとがはいってきて、ほいっと参加できて楽しそうな感じで成功していますね。
イギリスは、チャリティーショップ(またの名をセカンドハンドショップ笑)が、たくさんあって、わざわざ自分自身でフリーマーケットしなくても、きれいで、まだつかえそうだけど、自分ではいらなくなったものを、ほいほいもっていくことができるし、お手軽な、フリーマーケット並みに値段で自分もかうことができるしね。。チャリティーショップの品物が高くなったとはいえ、まだまだ、掘り出し物は見つかるので、おてがるに、ほいっととなると、チャリティーショップ、、ということになってしまうのでしょうかね。。
フリーサイクル。。というのもあるけど、コンピューターにのっけるのもめんどうくさいし、、っていう、めんどうくさがり人間(わたし)にとっては、いいねえーーまあ、たんすとか、ベット類のおおきいものは、フリーサイクルの活用もいいけどね。。
それでも、この、XCHANGE..交換会ですねえーー。。今回は、ひともすくなくって、ちょっと寂しい感じだったけど、イベントとしては、もっとすごくたのしくなるとおもうし、実際に、、たのしい。。
自分がもってきた、ものを、(ぬいぐるみが多かった)ほかの人がうれしそうにして持って歩いてい
るのをみていたら、なんだか、うれしくなったんだわ。
その中には、日本でうちの父が私の息子たちがまだ2歳のときに買ってくれた、お馬サンのぬいぐるみもあったし、わたしのお気に入りの、毛糸で作られたお人形もあったし(だんなには、おまえくらいしか、こんナのかわいいと思う人はいない!!っていわれてたのですけどね、、)、
次女がまだ赤ちゃんのときに、だんなが買ってきた、赤いドレスを着たくまさんのぬいぐるみもあったのだけど(これは、わたしが、こんなのだんなくらいしかかわいいと思うひとはいないっておもっていたんだけどね。。)
自分にだけしか意味のないものであったものが、ほかの人にとっても意味のあるものになるのかなあーなんておもってしまったのだ。
なんだか、うれしいことだ。。
KOKOサンのXCHANGEでは、自分の持ってきたものに、一言、メッセージをつけるそうだ。たとえば、その洋服の、自分にとっての歴史とか、思い入れなど、、
今とっても、その意味がわかるなあ。
さて、わたしの戦商品を、、(笑)
これ、このあと、おばさんが近寄ってきて、「あなたが、わたしのロッキングチェアーをもらうのね」といって、このロッキングチェアーの由来をはなしてくれた。。
このいすは、おばさんの息子さんが小さいときにつかっていたものだった。 その息子さんにこどもができて、その赤ちゃんにゆずろうとおもったのだけど、息子さんは、オーストラリアに彼女とすんでいて、あげれなくって、とっておいたんだけど、どうやら、2人はわかれてしまったらしい。息子さんはこちらにもどってきたのだけど、もういらない。。と。。。
そうして、この日にもってきたといっていた。
大切につかわせてもらいます。。
そしてこれ。。
写真のできがわるいんだけど、、かわいいんです。
「これこれこれ!!っこれいただきます!!」といって、興奮していたら、主催者のかたがちかずいてきて、「かわいいわよねえーあなたいいものみつけたわよ!!そうそう、、あそこに、インテリアデザイナーがいるから、これのリメイクのしかたをきいたらいいわよ!!」といわれ、「え、、このままでもいいんだけど。。」とおもいつつ、「ははは、、そうですね。。」といっていたら、いつのまに、インテリアデザイナーさんがきて、、そう思ったら、いつの間にか、テレビカメラにとりかこまれていた。。。
末娘をこのいすにすわらせながら、家族全員で、テレビカメラにおさまり、インテリアデザイナーサンが、テレビカメラにむかって、リメイクの仕方をおしえてくれた。。
なんだかな。。(苦笑)
後は、娘がスケートのくつ、長男が、古いパッケージの切り抜き、、(これかわいい)、猫好きの次男が、ねこのおきもの。。(これもかわいい)
家族みんな満足しました。。(2つのいすを、車に入れるのが、大変だったけど。。。苦笑)
そして最後に。。わたしのものにはなりませんでしたけどね、、、これはなんですか???
よーーーく、よんでみてください。。すごいことがかかれています。。。(私のお口からはちょっといえそうにもないので、、、わからない方は、辞書でしらべてくださいね。。おほほほほほほおおおーー)
それではまたあーーひらひらひらああーー
XCHANGE..
XCHANGEとは、早く言えば、交換会ですけど、ここをよむともっとくわしくのっています。ぽちっておしてくださいね。
KOKOさんのブログ でよんで、ほおーーいいなあーって、ずっと、おもっていまして、、
たしか、KOKOさんは、イギリスが発祥地だとおっしゃっていましたが、(まちがっていたらごめんなさい)わたしは、KOKOさんのブログよむまでしらなかったのですね。
やりたいなあー自分でやっちゃいたいなあーーっておもいながら、ずるずるとすごしていましたが、、(KOKOさんその節は、いろいろ教えてくださってありがとうございます。)
パン屋開店そして、閉店。。と、ありまして、自分でオーガナイズすることは、すっかりとんでいってしまっていました。
そんなときに、息子がもって帰ってきた、一枚の紙切れ。。
XCHANGEをうちから、車で30分くらいのところで開催するとのこと
こんな感じ。。
会場は閑散としていたのですが、、(ちょっとさみしい)テレビカメラまでまわっていまして、子供たちは、インタビューまでされて、うれしそうだった。。(人がすくなくって、うちのこどもたちくらいしか、、インタビューできなかったのでしょう。。とほほ。。)
KOKOサンのXCHANGEとちがうところは、洋服だけじゃなくって、なんでも、XCHANGEできること。
ということで、こんなものまでありました。。
もうひとつちがかったのは、KOKOさんのところは、誰でも、参加できて、何も持っていかなかった人でも、いいとおもったものを、もってかえることができます。
わたしがいったここの、XCHANGEは、まず、会場でうけつけをします。そして、自分のいらなくなったものを差し出します。(わたしは今回大きな黒いゴミ袋にいっぱいの洋服を、2つ)
そして、自分の番号と、引換券をもらいます。(持ってきた量によってちがうのかな??うちは、きょう5つもらいました)
その後会場にいって、自分のほしいものがみつかったら、受付の人に、自分の番号を言って、引き換え券をわたします。そうすると、会場のひとが、その自分のほしいものの番号に、赤いシールをはってくれます。
ということで、会場にあるもののなかで、すでに赤いシールがはってあるものは、もうほかのひとのものなのということになるのです。
いろいろなひとがじゃんじゃんきて、手当たり次第に、つかんでいくことの防止にもなりますけど、ぶらりと人が入りずらいかな。。っていうかんじもしました。わたしが、KOKOさん主催のXCHANGEをよんでいるからでしょうかね。。あちらは、ぶらりとひとがはいってきて、ほいっと参加できて楽しそうな感じで成功していますね。
イギリスは、チャリティーショップ(またの名をセカンドハンドショップ笑)が、たくさんあって、わざわざ自分自身でフリーマーケットしなくても、きれいで、まだつかえそうだけど、自分ではいらなくなったものを、ほいほいもっていくことができるし、お手軽な、フリーマーケット並みに値段で自分もかうことができるしね。。チャリティーショップの品物が高くなったとはいえ、まだまだ、掘り出し物は見つかるので、おてがるに、ほいっととなると、チャリティーショップ、、ということになってしまうのでしょうかね。。
フリーサイクル。。というのもあるけど、コンピューターにのっけるのもめんどうくさいし、、っていう、めんどうくさがり人間(わたし)にとっては、いいねえーーまあ、たんすとか、ベット類のおおきいものは、フリーサイクルの活用もいいけどね。。
それでも、この、XCHANGE..交換会ですねえーー。。今回は、ひともすくなくって、ちょっと寂しい感じだったけど、イベントとしては、もっとすごくたのしくなるとおもうし、実際に、、たのしい。。
自分がもってきた、ものを、(ぬいぐるみが多かった)ほかの人がうれしそうにして持って歩いてい
るのをみていたら、なんだか、うれしくなったんだわ。
その中には、日本でうちの父が私の息子たちがまだ2歳のときに買ってくれた、お馬サンのぬいぐるみもあったし、わたしのお気に入りの、毛糸で作られたお人形もあったし(だんなには、おまえくらいしか、こんナのかわいいと思う人はいない!!っていわれてたのですけどね、、)、
次女がまだ赤ちゃんのときに、だんなが買ってきた、赤いドレスを着たくまさんのぬいぐるみもあったのだけど(これは、わたしが、こんなのだんなくらいしかかわいいと思うひとはいないっておもっていたんだけどね。。)
自分にだけしか意味のないものであったものが、ほかの人にとっても意味のあるものになるのかなあーなんておもってしまったのだ。
なんだか、うれしいことだ。。
KOKOサンのXCHANGEでは、自分の持ってきたものに、一言、メッセージをつけるそうだ。たとえば、その洋服の、自分にとっての歴史とか、思い入れなど、、
今とっても、その意味がわかるなあ。
さて、わたしの戦商品を、、(笑)
これ、このあと、おばさんが近寄ってきて、「あなたが、わたしのロッキングチェアーをもらうのね」といって、このロッキングチェアーの由来をはなしてくれた。。
このいすは、おばさんの息子さんが小さいときにつかっていたものだった。 その息子さんにこどもができて、その赤ちゃんにゆずろうとおもったのだけど、息子さんは、オーストラリアに彼女とすんでいて、あげれなくって、とっておいたんだけど、どうやら、2人はわかれてしまったらしい。息子さんはこちらにもどってきたのだけど、もういらない。。と。。。
そうして、この日にもってきたといっていた。
大切につかわせてもらいます。。
そしてこれ。。
写真のできがわるいんだけど、、かわいいんです。
「これこれこれ!!っこれいただきます!!」といって、興奮していたら、主催者のかたがちかずいてきて、「かわいいわよねえーあなたいいものみつけたわよ!!そうそう、、あそこに、インテリアデザイナーがいるから、これのリメイクのしかたをきいたらいいわよ!!」といわれ、「え、、このままでもいいんだけど。。」とおもいつつ、「ははは、、そうですね。。」といっていたら、いつのまに、インテリアデザイナーさんがきて、、そう思ったら、いつの間にか、テレビカメラにとりかこまれていた。。。
末娘をこのいすにすわらせながら、家族全員で、テレビカメラにおさまり、インテリアデザイナーサンが、テレビカメラにむかって、リメイクの仕方をおしえてくれた。。
なんだかな。。(苦笑)
後は、娘がスケートのくつ、長男が、古いパッケージの切り抜き、、(これかわいい)、猫好きの次男が、ねこのおきもの。。(これもかわいい)
家族みんな満足しました。。(2つのいすを、車に入れるのが、大変だったけど。。。苦笑)
そして最後に。。わたしのものにはなりませんでしたけどね、、、これはなんですか???
よーーーく、よんでみてください。。すごいことがかかれています。。。(私のお口からはちょっといえそうにもないので、、、わからない方は、辞書でしらべてくださいね。。おほほほほほほおおおーー)
それではまたあーーひらひらひらああーー
by lazytown
| 2010-02-22 06:00
| エコ