アイロンがきらいだ。。
こどもたちが、学校にいくまでは、「私、アイロンするのきらいなの、、洗濯ものをほすときに、ちゃんと、パンパンとたたいて、のばしてるから、しなくてもだいじょーーぶ、、おーーほほほほおほーー」と、のがれてきたが、長男が学校にいくようになってからは、だンなに、「子供の、制服ぐらいは、アイロンしてくれ」と懇願(?)され、制服だけ。。。。。アイロンかけていたのだけど、あ、じゃあ、これもしよう、、、あと、これも、、、と、しているまに、なんだか、全部(下着以外)アイロンをかけるようになってしまった。。。。
本当に、いやでいやで、しかたがないのだけど、子供の、友達が、あそびにきたり、おとまりに、くるたびに、きれーーーーいに、、アイロンのかかった、洋服をきていたり、もってくるので、なんだか、うちのこが、みすぼらしくみえてしまい、かわいそうになってしまったからだ。。
とくに、長男は、わたしに似て、、ほんとーーに、洋服をだらしなーーーーーーーく着る。。。
コートをきても、ジャンパーをきても、びよよーーんと、かたから、はずしてきているので、せっかく、アイロンしてもよれよれにみえるので、なんともなさけない。。
その点、次男は、いつも、長男や、その友達からの、お古の洋服をきているのだけど、まるで、新品をきているかのように、きちんとしている。。。
不思議だ。。。。
そういえば、母が、わたしの、制服にアイロンをかけているのは、あまり、みたことがなかったな。。あ、自分でかけなきゃいけなかったのか。。
ということで、わたしも、いつも、プリーツのかかっていない、よれよれの、制服をきていたことにきがついた。。
中学時代のある日なんて、、、そう、、あれは、冬の寒いひだった。。
あの当時は、教室の、黒板のとなりに、でっかーーい、ストーブがおいてあって、生徒が焼けどをしないように、柵がかかっていたのだけど、わたしは、いまでもそうだけど、極端なさむがりやなので、うしろむきになって、柵に、よりかかりながら、あったまっていた。。。
授業がはじまるから、席につこうとおもい、あるきだしたとたん。。。友達が。。「のんちゃーーーーーーん。。。。。」といったまま、指で、私の後姿をさしたままなにもいえなくなった。
そのあと、まわりにいたみんなも、目を点にしたまま、沈黙のあらしが、わたしをとりまいた。
なにかとおもったら、、なんと、私のスカートのプリーツが、ストーブの柵の熱さで、すべて、ひっついてしまっていたのだった。。
その後は、「わたしが、こげなくってよかったわ。。」と、大笑いでおさまったのだけど、そンなスカートを、きにもせず、しばらくきていたわたしだったし、いまからかんがえれば、すごい、、っておもうのだけど、母も、なにもいわずに、焦げて、ひっついた、プリーツスカートをはいた私を、学校におくりだしてくれていたものだった。。ぷっぷっぷ。。わらってしまう。
そういえば、高校のときも、「何で、友達の制服は、いつも、きれいにプリーツがかかっているのだろう。。??」と、不思議におもったわたしに、友達が、「アイロンをかけてるからだよ。。」と答えてくれて、母に、「スカートに、アイロンかけると、プリーツがきれいなんだよーー」といったら、「そうよーー。しらなかったの??ばっかねーーー」といわれたんですけど。。
無邪気なやつだった。。あ、わたしのことか。。
母はいつも、わたしのことを、「おおらかだわーー。私も、あんたみたいに、なにもかんがえないで、生きて生きたいわーー」なんて、いってくれていたけど、、、
本当に、おおらかで、のんきなのは、母なんじゃないですかーーー??
10年以上も前に、脳溢血で倒れて以来、今はすっかり、耳がとおくなってしまい、電話で話すことも、あまりできなくなってしまった、母だけど、こういうちょろっとしたことで、母の、きもったまのでっかさを、、かんじてしまうこのごろだ。。